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札幌キワニスクラブの活動内容
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■ 社会公益賞贈呈式が執り行われました
2024年8月27日 第47回札幌キワニスクラブ社会公益賞贈呈式を京王プラザホテル札幌にて執り行いました。
第47回 札幌キワニスクラブ社会公益賞受賞は紋別郡滝上町在住、秋山範彦様が受賞されました。
贈呈式では小杉青少年教育・社会公益委員長から今年度の選考経過報告後、小池会長から秋山範彦様へ表彰状と金一封を贈呈しました。秋山範彦様をご推薦頂きました北海道教育庁生涯学習推進局社会教育課長伊藤直人様からご祝辞、秋山範彦様から受賞の喜びのご挨拶を頂きました。
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| 小杉委員長選考経過報告 | |
小池会長から表彰状贈呈 |
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| 受賞者 秋山様ご挨拶 | |
小池会長、秋山様、酒井次期会長 |
■ 新型コロナウイルス感染症防止対策の支援活動
札幌キワニスクラブは子供たちへ新型コロナウイルス感染症防止対策の支援活動を行いました。
 社福) 常徳会興正学園 |
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 社福) 札幌育児園 |
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 社福) 扶桑苑柏葉荘 |
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 認定NPO法人Kacotam (カコタム) |
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 社福) 羊ケ丘養護園 |
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■ キワニスドールの贈呈
2014年9月2日 北海道大学医学部会議室にて独立行政法人国際協力機構(JICA札幌)の研修員受入事業『仏語圏アフリカ母子保健』にて来道中の12名に星野会長よりキワニスドール26個を贈呈致しました。研修講師は昨年当クラブ設立40周年記念講演の講師をして下さいました札幌医科大学名誉教授 蝦名美智子先生。星野会長のご挨拶の中で｢キワニスドールは会員、家族が一つ一つ手作りで作っています｣と説明をすると研修員から驚きと大きな拍手が沸きました。
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キワニスドール贈呈の様子
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■ グアテマラ共和国全権特命大使のご出席
2011年8月24日 第810回例会に 駐日グアテマラ共和国全権特命大使 バイロン レネ エスコベド メネンデス閣下がゲストとして出席され、ご挨拶を頂きました。
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グアテマラ共和国全権特命大使のご出席の様子
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■ ガバナー 公式訪問
2022-2023 国際キワニス日本地区 吉國眞一ガバナーが、2月14日札幌クラブ 第1048回例会に公式訪問され、「キワニス：子ども達の未来のために」と題しご講演頂きました。
 
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 2022-2023 国際キワニス日本地区 吉國眞一ガバナーによるご講和の様子 |
児童虐待防止推進活動
11月は児童虐待防止推進月間です。2024年11月1日「オレンジリボンキャンペーン」街頭啓発活動に協力しました。
今年は配布スペースの都合により参加団体から各3名までのため酒井会長、宮本青少年教育·社会公益委員長、川村青少年教育·社会公益委員が参加、他団体を含め35名で12時から約45分間、JR札幌駅西改札口付近でオレンジ色のジャンバーを着用し歩行者に「児童虐待防止にご協力お願いします」と声をかけながらポケットティシュ、オレンジリボンを配布しました。
引き続き札幌キワニスクラブは「児童虐待防止活動」を支援します。
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2024年9月9日、札幌市子ども未来局児童相談所にて会員が作成したオレンジリボン3,000個を小池会長から宮本まゆみ所長へ贈呈。引き続き宮本所長より秋元市長からの感謝状を贈呈されました。
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2023年11月14日第1066回例会を「オレンジリボン作成例会」とし、出席で毎年札幌市児童相談所へ寄付をしていますオレンジリボンを作成しました。今年度はオレンジリボン3000個の寄付を予定しています。
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2023年11月10日（金）地下歩行空間 憩いの空間 北1条東にて、札幌市子ども未来局児童相談所が「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンチカホパネル展」を開催。札幌キワニスクラブから小池会長、酒井次期会長他6名が参加し、パネル展会場にてオレンジリボン入りテイッシュ、マスクを通行する市民の方々へ配布しました。
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社会公益賞贈呈
札幌キワニスクラブでは設立2年目(昭和49年)にこの制度を発足させました。明るい社会づくりのため、日頃した積みになって努力されている方達(団体も含む)を表彰することによって、多少なりともその労をねぎらうことをさせていただいてます。
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| 第47回 札幌キワニスクラブ社会公益賞受賞：秋山範彦 様 | ||||
青少年教育賞贈呈
札幌キワニスクラブではクラブ設立20年を記念し(平成5年)にこの制度を発足させました。札幌キワニスクラブの「社会公益賞」と範囲を区分し、国際的な活動も含む青少年の健全な育成につとめた個人または団体を表彰しております。
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第20回 札幌キワニスクラブ青少年教育賞：「美原子童太鼓保存会」
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キワニスドール
■ キワニスドールについて
綿を詰めた白無地の人形“キワニス・ドール”は、小児科の医師がドールの部位を指差して患者の子どもたちから病状を聞いたり、治療の説明をしたりして、子どもたちから恐怖心を取り除きつつ、診察や治療をスムースに進めるのに役立たせます。このドールは、1993年ごろ南オーストラリアで使われ始めました。そして国際キワニスのネットワークを通じ全世界に広がっています。今最も普及しているのはノルウェーやスウェーデンといった北欧の国々のようです。
このような動きを知った日本地区では2001年11月より導入、札幌キワニスクラブも2003年5月に市立札幌病院小児科へ50体のキワニスドールを贈呈しました。以降医療施設からの依頼を受け2009年2月までに57ヶ所の医療施設に1727体贈呈しました。
キワニスクラブ例会
第2、4火曜日に市内ホテルにて昼食をとりながら、会員、外部講師をお招きし例会を開催しています。
講演は時事問題や健康について等々 幅広い分野の内容を30分お聞きしております。
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例会の様子
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市内公園清掃活動
2000年より「小さな親切」運動北海道本部主催の「美化活動（ゴミ拾い）」に会員ご家族、会員企業から約30～40名参加しています。
札幌市内中島公園、円山公園を清掃し、日曜日の午前中に爽やかな汗を流しています。
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札幌市内公園清掃活動の様子
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チャリティーコンサート
■ 2024年度 札幌キワニスクラブチャリティーコンサート
2024年9月29日にチャリティコンサートの収益金一部を児童養護施設育児園 千葉理事長へ小池会長から贈呈しました。
2024年10月8日札幌市内4カ所の児童養護施設（札幌南藻園、柏葉荘、興正学園、羊ヶ丘養護園）へ収益金の一部を札幌市子ども未来局児童相談所 宮本まゆみ所長へ小池会長より贈呈。引き続き宮本所長から、秋元市長からの感謝状を贈呈されました。
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2024年3月12日(火)に開催致しました「チャリティーコンサート」(主催：札幌キワニスクラブ / 協賛：京王プラザホテル札幌)は、無事終了致しました。
ご来場頂きました沢山の皆様、誠にありがとうございました。コンサートの収益金は札幌市内児童養護施設（興正学園、札幌育児園、札幌南藻園、柏葉荘、羊ケ丘養護園）に寄付および『キワニス文庫』（北海道立子ども総合医療・療育センター内）に充当します。
札幌キワニスクラブはこれからも世界の子供たちのために奉仕活動を続けていきます。
今年で１３回目となります、札幌キワニスクラブチャリティーコンサート
～世界中の子どもたちの幸せのために～ を開催いたします。
ピアノ:松本寛之 / チェロ:森里江子 / ヴァイオリン:増澤綾子
●情熱大陸 / 葉加瀬太郎
●イエスタデイ / ポール・マッカートニー
●ひまわり / ヘンリー・マンシーニ
●クロストゥーユー / バート・バカラック
●他
●英雄ポロネーズ / ショパン
●レのミロンガ / ピアソラ（山本京子編曲）
●天使の死 / ピアソラ（山本京子編曲）
●愛の夢 第３番 / リスト
●他
※演奏曲目が変更になる場合がございますのでご了承ください。
会 場：京王プラザホテル札幌 地下1階 「プラザホール」
入場料：4,000円(税込) 全席自由席
※収益金の一部は札幌市内の子ども達への支援活動として寄付させて頂きます。
協 賛：京王プラザホテル札幌
お問い合せ：札幌キワニスクラブ事務局
TEL：011-671-3688
E-Mail：skiwanis@sapporo-kiwanis.com
