【KIWANIS CLUB OF SAPPORO】キワニス及び札幌キワニスは世界の子供たちのための国際奉仕団体です。

トップページ  >  札幌キワニスクラブについて

札幌キワニスクラブについて

会長の挨拶

札幌キワニスクラブ 会長

キワニスクラブは1915年デトロイトで生まれ、社会奉仕活動「Serving the children of the world(世界の子供達に奉仕する)」を目的とした国際ボランティア団体として、世界85ヶ国に約7300クラブ、キワニス・ファミリーの会員を含め約50万人のメンバーが活動しています。
日本では1964年に東京クラブ、続いて名古屋クラブ、大阪クラブと設立され、札幌クラブは1973年6月全国7番目に誕生し2023年6月には設立50年を迎えました。
現在日本国内では41クラブ約2000人の会員が活動しています。
札幌キワニスクラブでは現在45名の会員が、子供たちへの奉仕活動を目的として、病気の子供たちを励ます「キワニス・ドール」の製作・寄贈活動、札幌市内の児童養護施設への支援、児童虐待防止活動(オレンジリボンキャンペーン)による啓蒙、青少年の健全な育成に努め明るい社会づくりに貢献した個人団体を称える「社会公益賞」の贈呈、2011年からは「東日本大震災チャリティーコンサート〜被災地の子供たちのために〜」を毎年開催し被災地に収益金を寄贈、コロナ禍における生活困窮外国人留学生の支援、Kiwanis Foundation Luxembourgを通じたウクライナ避難民の支援、国内外の災害義援金の協力など各種の奉仕活動を行っています。
昨年2月ロシアのウクライナ侵攻に端を発した戦闘や、ガザ地区においてハマスのイスラエル侵攻に端を発した戦闘により紛争に巻き込まれた人々、とりわけ子供たちの悲惨な日常生活の状況を伝える映像を見るにつけ胸が痛みます。一日も早い紛争状態の終結を願いつつ、キワニスクラブとして、苦しんでいる子供たちに対して生活支援の手を差し伸べてゆきたいと思います。道内にあっても、虐待事象や重い病気などで多くの子供たちが苦しんでいます。引き続き、札幌キワニスクラブとして子供たちが置かれている厳しい日々の環境に関心を寄せ、子どもたちが安心して暮らせる社会を目指して支援活動を続けて行きたいと考えています。
札幌キワニスクラブのボランティア活動に、多くの皆様が「みんな一緒に 集まって」活動を展開していただく事を心より願っています。


 

クラブ概要

団体名 札幌キワニスクラブ
英団体名 KIWANIS CLUB OF SAPPORO
設立 1973年6月
住所 (事務局) 〒063-0062 札幌市西区西町南21丁目4-15
TEL 011-671-3688
FAX 011-676-3093
メールアドレス sapporo@japankiwanis.or.jp
役員

会長:
  小池 明夫
前会長:
  大野 猛三
次期会長:
  酒井 浩一
副会長:
  酒巻 伸次
副会長:
  竹内 淳一
副会長:
  幡 優子
会計監事:
  浦田 祥範
会計監事:
  小砂 憲一
事務局長:
  恩村 裕之

会員数 45名(2023年10月1日現在)
活動内容
    【国際キワニスの目標にそった活動】
    • 国際キワニス基金への協力
    • 「エリミネイト・プロジェクト」に協力
    • ヨード欠乏症撲滅活動
    • キワニスドールプロジェクト
    • その他
    【委員会活動】
    • 総務務広報委員会
    • 青少年教育委員会
    • メンバーシップ委員会
    • 国際委員会
    • 社会公益委員会
    • レクリエーション委員会
    • 例会委員会
    【当クラブの重要事業・行事】
    • 社会公益賞贈呈
    • 青少年教育賞贈呈
    • キワニスドールの製作と寄贈
    • 東日本大震災被災地の子ども達支援チャリティーコンサート
    • 札幌市内公園清掃活動
    • 夜間懇親会 家族会
    • 懇親ゴルフ会
    • スポーツ観戦会
    • その他

ページトップへ